吉永建設の家つの性能
[高性能住宅]
[断熱性]
吉永建設の家は
断熱等級は5以上 (UA値 0.6以下) 。
等級6 (UA値 0.46以下 /HEAT20 G2)
の家も建てています。
吉永建設は冬暖かく夏涼しい快適なお家づくりを行っています。
断熱性能は間取りや窓の大きさ・配置によっても変わりますが、一棟一棟建築士が計算して必要な断熱性能を確保しています。
基準としては、ZEHと同等の断熱等級 5以上の家しか建築しません。これは2030年に新築で義務化予定の基準でもあります。
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ヒートショックに関連する死亡者数は、
交通事故で亡くなる方の数倍に及ぶと言われています。交通事故志望者と入浴中志望者数の比較出典:警視庁「平成25年中の交通事故死亡者数について」及び慶應義塾大学医学部 堀進悟教授 (代表研究者 )「入浴関連事故の実態把握及び予防対策に関する研究」厚生労働科学研究費補助金ヒートショックとは・・・気温の変化により血圧が上下し、大動脈解離・心筋梗塞・脳梗塞など心臓や血管の疾患が起きることをヒートショックといいます。
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し浴槽に入る時などに起きます。リビングから脱衣所に移動した際、そこで衣服を脱ぎ浴室に入る際、血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると急に体が温まるため血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされています。
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寒い家の中で凍えながらこたつで暖を取ったり自分のいる部屋だけ暖めようとする傾向がありますが、その環境では室内の温度差で「冷え」を感じます。
「冷えは万病の元」という言葉があるように「冷え」は身体に大変な負担をかけてしまいます。そのため英国等では冬寒い家は賃貸として貸す事ができません。
このような「冷え」と健康被害の関連性は国や大学の研究でも証明されています。健康改善には飲酒・運動・喫煙などの生活習慣の見直しよりも住宅の断熱性能の改善のほうが効果的です。
健康改善率に対する各因子の寄与割合高断熱住宅に住むことで、喘息や手足の冷え、アトピー性皮膚炎などの健康改善に繋がるということが分かっています。
高断熱住宅の健康改善効果出典:近畿大学建築学部
岩前篤教授「スマートウェルネスの狙い~健康・省エネ住宅の ススメ~」他にも
に効果有りというデータも国から公表されています。
[気密性]
\北海道などの寒冷地水準を上回る/
C値 (気密性能) が0.5 の家も
建てています。
吉永の家は気密性能を表すC値が 0.5以下の住宅に対応可能で、過去に何軒もそれ以上の気密性能のお家を建築してきました。
断熱性能が高い住宅でも、建物の隙間が多ければ温度・熱はすぐに失われてしまいその性能を発揮できません。これは高級なダウンを着ているのに前のチャックを開けている状態に似ています。
C値 0.5という数値は北海道などの寒冷地水準 2.0cm²/m²を上回る水準ですので家の隙間を大幅に解消した高気密住宅であることを実証しています。
- \動画で詳しくご覧いただけます/
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[省エネ性]
一次エネルギー消費量等級は
最高等級6
吉永の家は省エネ性能を表す一次エネルギー消費量等級が全て最高等級の6!
太陽光発電を除いた基準ですので、単に太陽光発電を設置して省エネ性能をアップさせるのではなく、使う光熱費を少なくできるよう家自体の省エネ性能を上げる工夫をしております。
これはZEHと同じ基準で2030年に新築で義務化予定の基準でもあります。
- 一次エネルギー消費量等級
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一次エネルギー消費量の削減の程度を示す性能出典:国土交通省
- 認定低炭素住宅やZEHの建築実績多数!
LCCMの補助金に採択されたこともあります -
生活する中でのCO2排出量をゼロ以下にする
ZEHに対して、LCCM(ライフサイクルカーボンマイナスハウス )住宅は建設時及び将来の改修・解体も含めて CO2排出量をゼロ以下にする住宅を指します。LCCM住宅は2050年の目標とされていて、認定取得はこれまで日本全国で 228棟にとどまっています。
(2023年12月4日現在 IBEC公表分)
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